年中のときは、緊張感があったからか、ほとんど忘れ物をせず、まかせておけばきちんと明日の準備をしていたのに。
年長になったら、突然忘れ物が多くなった。
というわけで、こんなものをつくってみました。
それぞれマジックテープでとりはずしができて
かばんにいれたり、身につけたら、はずす、というシステム。
こまこま刺繍したりしているうちに、楽しくなってきてしまって、実際に作ったエプロンと同じ生地でほぼ同じように見返しとポッケをつけたミニミニエプロンをつくったり、実際の生地と同じもので内布と外布をつけたかばんとティッシュカバーなど(ちゃんと入れられる)作ってしまいました。縫い付けるのがもったいなかったです。
ドールハウスにこる人の気持ちがわかったような・・・。やりだしたらとまらない。こりだすと、ついつい本物と同じように作ろうとしてしまう。あぶないあぶない、こんなことに時間をかけている場合ではないと、途中で中止しましたが。(だからハーモニカとかコップとか何もついてない)
まあ、ここまでこらなくても簡単に作ろうと思えば、すごく簡単です。
① 土台もそれぞれのピースもキルティングを好きな大きさにちょきちょき切って、まわりをジグザグミシンする。
② マジックテープを土台とピースに縫い付ける。
③ ピースに用意するものを刺繍、またはたいへんなら書いちゃえばいい。
はがしたり、つけたりが激しいので、接着テープがついている縫製しないマジックテープはおすすめしません。
これではだめだ、と縫って応急処置をしようとしても、テープつきのマジックテープを縫うのは、なかなかたいへんですから。(特に手縫い。針に接着成分がついてうまく動きません。)
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