こども服、布小物のショップ&手作りな日々

2012年5月27日日曜日

6月2日ミニしろやぎ雑貨店します

 幼稚園のイベント、わくわくまつりで、ミニミニのしろやぎ雑貨店をします。
スペースは机一つ分しかないので、置ける商品が限られますが、幼稚園向きなものを中心に店を開きます。
毎回好評な6重ガーゼのふわふわおくちふき、
通常180円だけど、幼稚園感謝カカク?で170円にします。
こども用はし袋、うさぎのお弁当袋、コップ袋、
取り外し式お名前タグもあります。

そのほかは、大人も使える、ヘアゴムやピン、シュシュ、マカロンケースも出すつもりです。

そのほか、いろんなお店が出たり、コンサートなどのイベントも盛りだくさんです!


日時 6月2日(土曜日) 10:00~14:00

場所 横須賀市大津幼稚園  http://www.kidslink.jp/otsu/
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2012年5月24日木曜日

おばあちゃん直伝夏みかんのお菓子

 90を超えたおばあちゃんが、毎年春になると夏みかんのお菓子を作ってくれる。
今年は残念なことに体調が優れず、厚手の重い鍋を振れないとのことで、ななな、なんとわたしに作ってほしいと夏みかんがまわってきてた。

何年か前、細かく教わったものの、トライはむなしくなんだかべちょっとしたものが出来上がった。

いろんな人の手によるこのおかしを口にするが、おばあちゃんを超えるものに出会わない。

今年は、もう一度丹念に教わってやってみたら、2度目でうまくできました。
というわけで、おばあちゃんの直伝レシピ!のせてみます。かなりおいしいです。

はじめに、明日の天気がはれ、の晩にはじめます。

① 夏みかん4個を用意する。ヘタではないおしりの方に、包丁で十文字に切り込みを入れて、皮をむいていく。皮が4つに開くが、根元の方はくっついた状態を保ってむく。むいてみて皮が肉厚でなくうすいものは不向きです。中身の果実は食べてね。

② ①を大きなボウルに入れて、水をたっぷり入れて一晩ひたしておく。浮いてくるようであれば、お皿などで軽く重ししておく。

③ 翌日の午前中に作業を始めます。
夏みかんの皮の表面(黄色いところの面)を包丁でうす~くむく。(ピーラーでは厚くなってしまいます)うすくむくには、いっぺんにたくさんむこうとしないほうがいい。

④ 縦方向のななめに1センチ幅に切っていく。ある程度の長さが必要なので、くっついているところも利用して、切っていく。

⑤ 水から④をゆでる。2回くらいゆでこぼす。
ゆであがりは、くたくたにならないように、噛んでみて少し硬いくらい。

⑥ 厚手の鍋に、⑤と砂糖300グラムと水をひたひたに入れ中火にかける。

⑦ 水がなくなってきたら、目を離さずに、たえず崩れないようにまぜたり、鍋をふったりして、まんべんなく全部染みとおるまで煮詰める。こげ目が少しつくくらいでもオッケー。

⑧ なるべく大きなお皿にひろげて、風通しのよいところで冷ます。

⑨ かなり時間をかけて完全に冷めたら、グラニュー糖をふりかけてざーっとかきまぜて、また再びグラニュー糖をかけまぜる。
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2012年5月13日日曜日

リネンの花柄プリントスカート

 今日は、母の日です~。
どうにか間に合いました母要望のスカート・・・。

リネンの大きな花柄のついた生地です。
本人は組曲の黒のジャケットとあわせて使う~とのことだったので、裏をつけて暖かい時期だけでなくオールシーズン可能な感じにしました。

わたしとしては、夏にも白のトップスと組み合わせてみるといいかな~とか。

若い人ならこれより丈をもう少し短くしてウエストに黒のリボン状のものとかを巻くとおしゃれかも~。

普段こんなメーター何千円するような生地は使わないので、こういうときはうきうきしますね。(見惚れるようないい生地を触ってるとほんと緊張感もあるけど、わくわくします)
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2012年5月8日火曜日

シジュウカラマカロン

 もうすぐ母の日です~。
何を送るかいつも悩みます~。
今回はこんなものを作ってみました。
お鳥さま好きの母に、いちおうシジュウカラを刺繍してみたマカロンです~。
鳥のかわいいチャームも見つけたので、つけてみたら、鳥尽くしでかわいい。

もうちょっと刺繍がうまくなりたい・・・。
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2012年5月6日日曜日

ちょっといいふでばこ作ってみました

 息子の授業参観に行ったら、異様にふでばこにえんぴつを入れるのに時間がかかっていた。
(というか、そもそも時間がかかる子なのであるが)
そんなわけで、新しい入れやすいものを~と作ってみました。
デザインは、ごめんなさい、某かばん会社のパクリです・・・・。
あんまりすてきだったので手にとったら、4500円!これは高すぎる。(いやプロのきちんとした仕事だからきっと高くはないのだろうけど、うち的にはもちろん高い)
そして、これは作れる・・・。と思いまして・・・。

普通のキャンバス生地に、かなり硬いスーパーハードという接着芯を使いました。
普通の厚地くらいの一般的な接着芯では、革を縫いつけたときに重みで反り返ったりしてしまいました。(かなり厚いキャンバス地とか帆布とかなら大丈夫かもしれないが)
ファスナーで中に入れられる部分は半分のところまでになっていて、パタンと折れるようになっています。
ファスナーのチャームはたまたまヨットのものを発見!はまっております。
(こういうのは手作りならではだなあ。いかようにもできますです。)

作り方をのせたいけど、今回は自分のオリジナルでないのでごめんなさい。
折ってホックをとめたところ~

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