毎年行っている、鎌倉文学館の夏の企画展。
今年は、ちょっと暇がなかったから、スルーするつもりが、
子どもに「明日で終わりじゃん!」とチラシを見せられ、最終日に滑り込みで行ってきました~。
結果は行ってよかった~。
やっぱり。
去年横浜の近代文学館で寺村輝夫の展示に行ったのですが、残念ながら寺村輝夫は最近亡くなっており、和歌山静子さんががんばっていろんな展示のお手伝いをしていたようです。
やっぱり生きてる作家の展示はおもしろみが倍かも・・。
直接会えるイベント、直接この展示にむけてメッセージ、なんと本人が彫った消しゴムはんこでスタンプを押せるコーナーも・・。
いとうひろしさんの本はとにかく考えさせられる本が多いのですが、どんなふうに考えて子どもにメッセージを発しているのかがよくわかってうなる感じでした。
毎年恒例の変身コーナーも充実!
ごきげんなすてごやおさる、ルラルさんになれます!
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