こども服、布小物のショップ&手作りな日々

2012年8月17日金曜日

くまの子ウーフになろう

 鎌倉文学館の企画展に行ってきました。
今年は、神沢利子特集で、くまの子ウーフやら、フライパンじいさん、はらぺこおなべなどなど、いろんな展示がありました。

去年はかこさとし特集で、だるまちゃんやカラスのぱんやさんの服が用意してあったのですが、今年はくまの子ウーフや、きつねのツネタになれたり、フライパンじいさんのエプロンなんかがありました。
縫ってある作品を手に取ると、どう作ってるのかなあ、どんなふうに始末してあるのかなあ、なんてすぐ見てしまうんだけど、すごくていねいな仕事!
これはいったいどなたが作っているのですか?ときいてみたら、文学館のスタッフのお母様がお一人で作っているとか。(しかもすべてボランティアで!)準備にかなりの時間がかかっているとのことでした。
一人でこれだけのものを作るとは、アイディアを考え、型紙を作って、実際に縫って、また修正して、と、その労力を思うと頭が下がる思いでした。


展示のほかに、こんなコスチュームを着て遊べたり、封筒でくまの子ウーフを作れるところもあったり、庭などに隠れた文字を探して、ことばのクイズをしたり、盛りだくさん!
9月までやっているので、興味があるヒトはぜひぜひ。
次は近代文学館の寺村輝夫「ぼくは王さま」にも行くぞ~。
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2012年8月16日木曜日

かき氷のシロップ今年バージョン

 去年も作ったかき氷のシロップ。今年はこんな感じ。
(レシピなど前のブログを見てね)

左から抹茶、あんこ、練乳(後ろの方)、いちご、ブラウンシュガーとちょい黒糖のシロップです。

今年は、一番右のシロップをたくさんつくっておいて、そこからバリエーションする方法にしてみました。



いちごシロップは、一番右の基本のシロップに、市販のいちごジャムと自分で春に作っておいた大粒ジャム(シロップ:ジャムが、1:2分の1強ぐらい)をまぜて、軽くミルで、が、が、が、ぐらい攪拌しました。果実が残っているほうがおいしいと思います。
これが!!ちょっと食べたことないくらいおいしいです。
高いかき氷専門店とか行くとこんなオリジナルシロップあるかもという感じの、いわゆる市販の真っ赤なシロップとはまったく別物のシロップです。
手作りのジャムがあったら、ぜひお試しください。
そう考えると、いろんなジャムでもバリエーション可能ですね。
うちはブルーベリーがあるから、やってみようかな。

あんこシロップは、一番右の基本シロップにこしあんを混ぜたもの。
氷にのせると、あんまり浸透していかないので、他のシロップと組み合わせるといいかも。

練乳はヒトのレシピなので、ここでは控えます~。
基本的には、牛乳と生クリームと砂糖を加熱して、焦がさないように煮詰めていくものです。
保存料など入っていないので、適当なうちに食べたほうがいいと思います。
うちの練乳、きちんと消毒した瓶で冷蔵庫保存、ちょいちょい食べつつすでに2週間経過。まだ大丈夫ですが、1ヶ月とかはもたないと思います。これからはかき氷三昧です。
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2012年8月2日木曜日

ニョロの森に行ってきました


横須賀美術館の特集展示「ニョロの森」に行ってきました!!

夏休みにもってこい子ども向けの楽しい企画でした~。
触って、遊べて、すごく広いエリアではないんだけど、たっぷり遊べました。
(大人もいつの間にか夢中になっていました・・・)
これを作った人って、ほんとすごい。頭が下がるというか、どういう作業をどのくらいかけて
こんなもの作ったんだろう・・・・とびっくりするばかりでした。

横須賀美術館は立地も最高。
美術館に行ってから、海で磯遊びもできます。
1日堪能~。おすすめです。


こんなふしぎな物体がマグネットで自由につけられたり・・・何に見える?
フリースのはぎれの山から適当に取り出してこんなこともできちゃいます

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